時代が変わり、社会が変わる。
その中でも変わらないのは大切な方を想うその気持ち。
私たち上行寺はその想いを大切にします。
一人ひとりその想いが異なるように、その形も異なります。
その想いをしっかりとお伺いし、皆様の気持ちに寄り添います。

「その人らしさ」を感じられるお葬式

お葬式について

上行寺船橋別院では、普段お寺さんとお付き合いのない方やお寺さんとのお付き合いが初めて、あるいは初めて大切な人を亡くされた方のお葬式を数多く務めさせていただいております。その中で言われるのは、「お願いして良かった。」との言葉です。お寺さんやお坊さんと普段おつきあいが少ないからこそ、そこでの印象で今後のことを決められる。その想いにしっかり応えられるように精進しております。

お葬式の特徴

お坊さんとして、「その人らしさ」を感じられるお葬式を意識して務めております。たとえそれが生前にお会いしたことがない方だとしても、出来ることはありますのでしっかりと勤めております。必要とされるのであれば、日本各地にお伺いさせていただきますので、ご連絡ください。もちろん、元気な時からご相談いただければ、お寺としてお坊さんとして出来ることは格段に増えますので、元気な時からご相談ください。

故人・残された方の想いをカタチにする

上行寺のお葬式について

「上行寺のお葬式」とは、お寺の本堂でお葬式を行うことです。船橋別院では、お寺の本堂でのお葬式が出来ます。船橋別院では、「人生に寄り添う」「最期までその人らしく過ごすを支える」その一環として上行寺のお葬式を始めます。慣れ親しんだ船橋別院の本堂で、最期のお見送りを行いませんか?この天井が高く、日差しの入る明るい本堂。そこで荘厳に、そして想いの詰まったお葬式。ご相談ください。

上行寺のお葬式の特徴

船橋別院では多くの方のお葬式に携わってきました。ご自宅でのお葬式、葬儀場でのお葬式。どちらも良いものですが、これまでの経験を踏まえ船橋別院でのお葬式をプランニングします。決して広いお寺ではありませんが、だからこそ、ギュッと想いを込めた式になります。船橋別院では、供養の場だけでなく、普段からお寺で様々な取り組みをしております。生活の一部、そして人生の拠り所になるそのお寺で最期のお葬式を行います。このお寺で、この住職でという安心感をしっかりと持っていただけることをお届けします。最期を迎えた後にご連絡を頂いても大丈夫ですが、元気なうちから決めて頂くことにより、お寺として出来ることはとても多くなりますので、安心のためも元気なうちからご相談ください。

上行寺のお葬式の流れ

1

事前相談

1

お寺へ連絡

ご逝去

1

訪問

病院やご自宅へ

1

搬送

ご自宅やお寺など

1

枕経

打ち合わせ

1

お通夜・ご葬儀

1

火葬

1

後飾り

上行寺のお葬式を行った方の声

船橋別院では多くの方のお葬式に携わってきました。ご自宅でのお葬式、葬儀場でのお葬式。どちらも良いものですが、これまでの経験を踏まえ船橋別院でのお葬式をプランニングします。決して広いお寺ではありませんが、だからこそ、ギュッと想いを込めた式になります。船橋別院では、供養の場だけでなく、普段からお寺で様々な取り組みをしております。生活の一部、そして人生の拠り所になるそのお寺で最期のお葬式を行います。このお寺で、この住職でという安心感をしっかりと持っていただけることをお届けします。最期を迎えた後にご連絡を頂いても大丈夫ですが、元気なうちから決めて頂くことにより、お寺として出来ることはとても多くなりますので、安心のためも元気なうちからご相談ください。

故人を偲び・心に想う

ご供養について

令和六年 年回忌表

一周忌
令和五年
三回忌
令和四年
七回忌
平成三十年
十三回忌
平成二十四年
十七回忌
平成二十年
二十三周忌
平成十四年
二十七回忌
平成十年
三十三回忌
平成四年
五十回忌
昭和五十年

ご供養とは、大切な方を想い、偲びそして祈るものです。亡くなられた後に出来る数少ない「その方の為」ことです。必ずしなければならないものではありませんが、とても大切なことです。日常に追われる、ゆっくりと考えることが出来なかったり、あるいは忘れてしまうこともありますので、節目にはしっかりとご供養をして、大切な方を想いましょう。

法要・法事について

日常に追われているとついつい忘れてしまう大切なこと。それをしっかりと思い出すためにもご法事は大切です。故人のことを思い出すことはもちろん、それを通じて自分を見つめることにも繋がります。そして、家族親族が集まれる大切な時にもなります。

⼤切な⽅を亡くしたその心と折り合いをつける。
その過程をともに歩む「グリーフケア」

いるのが当たり前だった大切な方がいなくなり、心に大きな「悲嘆」という大きな穴が開いてしまう。そんな辛い気持ちに1人で向き合うのは本当にしんどい。だからこそその気持ちをお話ください。ゆっくりとそしてしっかりとお聞かせいただきます。

祥月命日経について

年回忌の法事は、そのあたる年に行うとなっておりますが、年回忌にあたらなくてもご供養したい、お経を唱えてほしいという要望がございます。その要望にお応えする形で「祥月命日経」を始めます。祥月命日にあたる日、あるいはその前後にお寺あるいはご自宅にお伺いし、お経を唱えてご供養します。

ご費用
10,000円(1時間程度) ※ご自宅にお伺いする場合は別途交通費(車代)

大切な人を亡くされた方の分かち合いの会
「グリーフカフェ」(お話会)

人は生きている以上、必ず大切な人とのお別れを経験します。しかし、そのお話を安心してお話出来る場はまだまだ多くありません。同じ経験をしたものだからこその安心感の中でゆっくりとそしてゆったりとお話いただきます。(毎月末日予定)

大切な方への想い。
その想いを語りそして送り届けるそんな「想送会」

クリスマスそして新年と、年末にかけて街が活気づきます。その明るさが眩しすぎで心が落ち着かない。だからこそ、今はいないあの人のことを想い語り合う。

水子供養について

妊娠から出産。子供が出来たら当たり前に生まれて来ると思っていた。本当に突然のことだから、気持ちに折り合いをつけるのは大変。同じ経験をした者にしかわからないことがある。同じ経験をしたお坊さんと共にご供養しましょう。

ご費用
時間:約1時間 費用:10,000円 ※希望日をご連絡ください。

流産死産などお子様を亡くされた方の分かち合いの会(お話会)

流産死産などによりお子様を亡くした方や、幼くしてお子様を亡くされた方の分かち合いの会です。同じ経験をした方々だけですので、安心してお気持ちをお話ください。

10月4日は「天使の日」お子様を亡くされた方がそのお子様を改めて偲ぶ日だと言われています。

大切なお子様を想い、共に祈りましょう。そして、今の気持ちを同じ体験をされた方々と共にゆっくりとお話しましょう。

大切な方への想いとともに

ご遺骨のお預かりについて

愛する人との突然のお別れ。その後その大切なご遺骨をどうするか現実に向き合わなければいけません。お墓が近くにあればそこにご納骨。遠い方やお墓をお持ちでない方はどうするか。決めるまでにはやはり時間が必要です。上行寺ではそれまでの間、ご遺骨をお預かりしております。

ご遺骨の一時預かりについて

お墓にいつ納骨するのか?お墓をどこにするのか?そもそもお墓を購入するのか?そのようなことを決めなければいけません。上行寺ではその気持ちが落ち着くまでお寺でご遺骨をお預かりしております。朝のお勤めの時にしっかりとご供養させていただいております。

ご費用
1年間 10,000円 / 柱

永代供養について

上行寺船橋別院にはお墓がございません。お墓があるのは大多喜町にある本院です。そして本院には永代供養があります。自然に囲まれた本院の永代供養塔に納骨します。

ご費用
料金については、お寺に直接ご相談ください。

手元供養について

お墓とは別に手元にも残しておきたいということで手元供養の仕組みが出てきました。上行寺でもその対応もさせていただきます。骨壺から手元供養へのお骨を移すことも僧侶がさせていただきます。ご相談ください。

ご費用
お求めになる手元供養のお品代の実費

ぜひお気軽にご相談ください

仏事相談

お葬式をどうしよう。ご法事をどうしよう。お墓をどうしよう。お寺さんをどうしよう。どこを会場にしよう。どこまで声を掛けたら良いのか?など、仏事には色々と決めなければいけないこともあります。そんな時にはご相談ください。お話をお伺いし、今までの経験によりその時に合ったものを共に考えさせていただきます。

お墓選びについて

お墓を決める。これは大変な決断です。単純に私が良ければ良い。というわけには中々いきません。要素が沢山あるからです。どこにするのか?誰が管理するのか?など。今までの経験を元に、僧侶としての視点も持ちつつ、ご家族にとって一番納得できる形を共に考えます。

お仏壇の選び方

お仏壇を決める。お仏壇のある生活を経験している人も少なくなりつつあります。その中でどのようなお仏壇を選ぶのか。決して安いものではありません。ですので、共に実物を見たりとサポート致します。購入して終わりではないからこそ、しっかりと選んで頂きたいです。

お位牌の選び方

位牌を決める。現在では様々なお位牌があります。材質も本当に増えて、ガラスのお位牌も。またデザインも沢山。沢山増えたからこそ、基準がわからず迷ってしまうこともございます。そんな時はご相談ください。

お葬式のプランニングについて

お葬式を決める。大切な方が亡くなった時に、色々とすぐに決めなければならいことです。気持ちの落ち着かない時に、一度しか出来ないことを決めるのは本当に大変なことです。少しでも事前に考えておくことをお勧めします。